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ミヤネ屋で放送の串カツ屋「松葉」遂に自主立ち退き!テナントの年間道路使用料はたったの14万円だった。 [ニュース]

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フジテレビ系(FNN) 6月16日 18時56分配信 大阪・梅田の地下道の拡張計画で、市から立ち退きを求められている老舗串カツ店の「松葉」が、自主的に撤去する方針を固めたことがわかった。 大阪駅前地下道で、道路を市から占有する形で、およそ67年間営業してきた串カツ店「松葉」は、地下道の拡張工事にともない、立ち退きを要求されていた。 これまで、立ち退きを拒む姿勢を崩さなかったため、大阪市は、最後通告を先週行い、強制的に撤去する直前の状況だった。 しかし、16日になって、松葉側が、自主的に退去する意向を固めたという。


ミヤネ屋でも特集されていましたが、遂に松葉が自主的に退去する運びとなったようですね!

私は大阪に行った事がないので、今一ピンと来ないのですが、地下通路に屋台の様な店舗が所狭しと並んでいるような、ある種の名物的な大阪の代名詞のような感じでしょうか?

ミヤネ屋の番組内でも宮根誠司さんもよくご存知だったようなので、大阪人には一般的な風景なのかもしれませんね。

かくゆう今回の立ち退きは阪神百貨店の建て替え拡幅工事の為に行政が退去命令を出された経緯のようです。
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あまりにも安い年間使用料でネット上も賛否両論


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この松葉やその他梅田の地下街で営業されていた約30店舗は通常の店舗のような賃貸借契約ではなく、道路法に基づく「道路占用許可」という1年更新の契約に則って営業を戦後の復興期から使用し続けている時代背景があります。

この許可を下しているのが大阪市です。
梅田の超一等地という既得権益で売り上げは年間なんと1億3〜4000万円という想像を絶する儲かりっぷり。

驚くべきはそのテナント料?の破格っぷり。
先ほど申し上げた通り「松葉」含む約30店舗は市からも認められていた特別待遇、既得権益があり、通常の店舗のような賃貸借契約ではなく、あくまで道路法の「道路占用許可」の契約関係。

松葉でいうとこのテナント料に当たるのがこの「道路占用許可」ですが

なんとなんと、年間「14万円」ケタ違いの激安も激安!年間1億3〜4000万の売り上げからしたらもはやタダみたいなもんではないでしょうか!

これには私も驚きました。こんな超一等地を超絶VIPの特別待遇を受けている店舗が世の中にあったのかと。。

この超絶VIPの串カツ屋「松葉」さんはなんとこの既得権益を用いて66年間も梅田の地下街で生業とされてきたというから、どんだけ稼ぐねん!といった声もあり、市からの立ち退き命令に応じなかった姿勢も批判的な声がネット上には叫ばれているのも事実でしたね。

まぁ66年間も家賃毎月1万ちょっとのようなもんで、売り上げは年間うん億円ですもんね。
まぁ開業当時は苦労されたのだろうけど、散々いい思いして荒稼ぎしたのだから、大金持ちだとは思いますがどうなのでしょうか。

さすが商いの街大阪ですね〜、がめつい!いや、商売上手!!(笑)

今後の展開も注目ですね!
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